パリから一番近い温泉地、アンギャン・レ・バン。
1766年に硫黄を含んだ湧き水が発見されて上流階級の人達が集まる温泉リゾートになったと言われています。
温泉と言っても日本の温泉とは違い、お湯の温度は28~34度でぬるく、水着で入るプールや、リゾートスパのような感じです。
別荘地としても有名で、お洒落な別荘が湖を囲んで並んでいるので、まるで日本の軽井沢の様なところです。
私のお勧めのコースは、ご午前中は湖の周りを1周散歩して、ホテルにチェックイン後、天然温泉を堪能して、夜はフランスで売り上げNo1の最大級カジノ「カジノバリエール」で楽しみます。
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